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『現代詩手帖』3月号、詩誌月評

3月は毎年厳しい季節です。
今年も風邪で寝込んでから首の調子も悪く、めまいもしてます。
断薬3年目に突入しました。

思潮社『現代詩手帖』3月号、森川雅美氏の詩誌月評「孤独でナイーブな場所から」に『紫陽』11号に発表した私の「オクラの話」が取り上げられていました。
「たぶんペンネームであろう『わらび』という名」と書かれていましたが、本名なんです(笑い)。「オーバーな表現」らしいですが、私の実体験をそのまま書いたもので、日常の中では私はもっとオーバーな表現で暮らしています。この詩は私の暮らしにくさをうたったものでもあるのです。
でも、好意的に批評されていて嬉しかったです。『紫陽』が無視されて読まれていないというわけでもないとわかりましたし…。ただ『紫陽』の意義について理解されていないようですね。
またよろしければ読んで見て下さい。
by Fujii-Warabi | 2007-03-10 10:47 | 身辺雑記
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