カテゴリ:身辺雑記( 38 )

とかげちゃん。

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うちの団地の階段踊り場に居たとかげちゃん。
おめめがまんまるであんまりにもかわいいので、
のどと頭をなでなで。
それにしても、しっぽがながいですね。

庭に降ろしてあげようとつかんだら泣かれてしまったので、
かばんに乗っけて運びました。
本当はうちの中で毎日眺めていたかったのですが、、、

また会えますように。

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by Fujii-Warabi | 2010-06-05 16:40 | 身辺雑記

壁紙を変えてみた。といっても、春の恒例行事。

  花さそふ 嵐の庭の 雪ならで
    ふり行くものは わが身なりけり


桜が散ると切ない
という感じもするけれど、私は次の新緑の季節のほうが好きなので、「あ、葉っぱが出てきた」と思うのだ。
いつもそう。卒業式にも泣いたことがない。
今の状態に満足できないので、未来はもうちょっと努力したら、満足できる状態を引き寄せられるという気になるのだ。
体は旅に向かないぶん、心はいつもタロットの「愚か者 THE FOOL」のように、明日へと旅してゆく。
春は新たな旅立ちのとき。わくわくする。


それから、オスカー・ワイルドを想い出す。
彼の詩は、春の歌だ。
日夏耿之介訳の「ワイルド詩集」もいいのだが、いかんせん古いので、
この先人の美しい訳を参考にしつつ、訳詩にまた挑戦してみようと思う。

春。
メキシコの俳優ガエル・ガルシア・ベルナル初監督の映画『太陽のかけら』を昨日、観た。
編集やカメラワークなどまだ改良の余地があるかもしれないとは思ったが、
おそらく観安さを考慮して、こういう作りになったのだろう。
それはさておき、内容が良かった。
使用人と主人によって階級差を表すのは文学・映画においての常套手段だが、崩壊する楽園の主は意外に純朴な人物、先住民系の使用人は癖のある魅力的な人物を配置し、それが興味深かった。
使用人の名はアダン。人間の祖・アダムがここでも楽園から追放されて、苦役を負っている。だが、楽園崩壊を陰で笑い、ノマド的に渡り歩いて行く。最後に主役クリストバルが楽園、恋人、おそらく妹もすべて失い、茫然自失の状態で立ちつくす姿がギャッツビーのようだ。
監督はイギリスで本格的に演劇を学んでいるので、こういう文学的な深さを「大衆映画」にも含ませられ、しかも自分が主役を張ることもできるのだろう。
有名なかっこいい俳優が資本主義批判を恋愛ドラマとして見やすく仕立て、世界に発信することの大切さを想う。
監督としての旅立ちに乾杯。
レンタル・ビデオ屋のカスタマーズ・レビューは酷評しているが、もっとこういう視点から批評されてもいい作品と言えよう。
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by Fujii-Warabi | 2010-04-22 15:29 | 身辺雑記

2010年の年始状

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by Fujii-Warabi | 2010-01-20 10:10 | 身辺雑記

ビーズストラップ

今は不眠症の時期。とかく落ち着きがない。
眠れないと、起きれないので、一日中非現実の中にいる感じ。それでも鬱よりはマシだろう。
そのなかでも、手を動かしていると安心するので、またまたビーズに手を出した。
ビーズは4年程前、近所の手芸店の改装前セールで作る当てもなく買い込んだのがあるので、いつかアクセサリーでも作ろう、作ろう、と思ってきた。
昨年の夏だろうか、やっぱり落ち着きのないときに作りたくなって、図書館で指南書?を借りたのだが、なかなかに難しく、断念したという経緯がある。
なので、今回はうちにあるビーズをてきとうに組み合わせてみて、作る過程をを楽しむことにした。
作りながら、全体イメージを膨らませてゆく。しかも、文字と違って先に色のあるイメージ。

なかなかいいものができた。
調子に乗って、次の日も作ってみた。
ものを作っている最中のワクワク感、そして、出来た時の喜びは格別なものがある。

レンゲの方は、春を待つ気持ち。
水色のほうは、雪解けの雫とミミズ。

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by Fujii-Warabi | 2010-01-20 10:07 | 身辺雑記

今年もよろしくお願い致します。

31日の夜、オカバーに仲間と集い新年を迎えました。
こういう経験はなかったので、すごく楽しく、それだけで今年はいい年になりそうな気がしました。
(元日が満月というのも象徴的でした。)

昨年は本当に素晴らしい年でした。
東京にも行くことができたし、創造的なイベントで素敵な方々との出会いもあり、生き延びてきたご褒美のような一年で・・・皆さんにただただ感謝を伝えたいです。
今年も一年ゆるく、芯だけは強く、がんばりたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
皆さんにとっても実りの年となりますようにお祈りいたします。
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by Fujii-Warabi | 2010-01-02 22:04 | 身辺雑記

冬の薄い陽差しに

12月は苦手な月だ。鬱と躁が入り交じって、不眠と仮眠を繰り返す。
そして、過食症、慢性疲労。
日が短くなるからか、暖冬のはずなのに急激に冷え込むからか。
とにかく私の心身は気候に左右されやすい。

余力があれば本を寝転び読みもする。
最近はデリダ入門。どこからでもかじることができ、手軽だ。
私は「エクリチュール人間」だな、と苦笑する。
直接口にすればいいことでも刻みたくなる。
そして、そっとその場から離れて返事を待つ。
(この「待つ」という時間の感覚が好きだ。)
駅の掲示板とか復活しないかな。

集中力がないと、映像を欲する。
無理にその中へ入ると気分転換にもなるし。
そんなこんなで10日程前キューバ映画を3本観た。
『低開発の記憶』『永遠のハバナ』『シュガー・カーテン』。
それぞれ違った角度から描かれているので面白く、キューバという国の様々な面を見ることができた。
やはり行ってみたい!


※なぜか投稿を拒否される。文章が消えて、再建しても骨格だけ残ったような…。
ネットも冬眠してぼけてるのかな。
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by Fujii-Warabi | 2009-12-25 00:11 | 身辺雑記

インフルエンザ

12月第一週の週末に久々に高熱39.3度をマーク。
その日のうちに心地よい汗をかき、自力でいったん38度台前半まで下げたものの、次の日に少し食べ過ぎたので、胃薬を飲んだらそれに当たってしまって、前日より高熱を出してしまってダウン。
市販薬といえどもあなどれないもの。薬による熱は異様で簡単に引かず、7時間ぐらい39度3分が続き、真夜中に昏睡状態に…(といっても寝ていただけかも?!)。早朝に目が覚めれば38度半ばまで下がっていたけれど、私はつくづく薬に弱いな、と思い知らされた。
胃腸がひどく壊れたので、絶食するいい機会だと思って、丸一日やってみた。それから2日間は玄米粥を一日に茶碗半分ぐらいで過ごし、便秘も解消、体がすっきりした。なぜか冷え性も改善した。
瘠せてしまったのがみっともなくてイヤだったけれど、その後一週間で元通りに。
たまには断食&少食はすべきだと思った、実り多いインフルエンザ週間だった。


追伸 メールで励ましてくださった皆さん、ありがとうございました。
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by Fujii-Warabi | 2009-12-14 11:58 | 身辺雑記

バースデーカード

寒い日が続きますね。
熊時代の血が目覚めたのか、この数日間冬眠状態でした035.gif
今も半分眠りながら書いています。
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(あくび2回はさむ)

なぜそこまでして書くのかというと、友人にもらった手作りバースデーカードの話が時代遅れになってしまいそうだからです。
あいさんという漫画家の友人にもらったのですが、

(右は表紙。ピンクの帯を取って開くと↓)
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私が彼女の誕生日にあげたカードのお礼だとのこと。
彼女は原因不明の病気で大変なようで、励ましのためにもカードを送ったのです。
私のはコラージュですが…。

丁寧なカードをもらってテンション上がりまくりでした。








ちなみに私の送ったカードは↓
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手作りカードのやり取りはかなり面白いですよ。
これからも気の向く時にやってみたいと思います。
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by Fujii-Warabi | 2009-11-06 22:06 | 身辺雑記

絵本のような雲が空に浮かんでいた日

最近ご無沙汰しておりました。
すみません。
先週は友人たちに会いすぎて少々疲れ、今週はうちでのんびりしています。
私は人間が好きだし、人に会うのはとても楽しいのですが、
体の負担が大きくて、うちと外のバランスをいつも計りながら生活しています。
 そう、私の根本はやはり「生活する」ことであって、
10年前はこんな味わい方をまだ知らなかった気がします。

先週の木曜は朝からショッピングセンターの一角(野外)で「昼酒会」をしました。
近場の『紫陽』メンバー6名と、持参した物や買った酒などを夕方まで呑んで食べて語りあって…
とても楽しかったです。
夕方からだと時間が気になりますが、朝からだと一日ゆっくり呑めます。
また、この集いを開きたいものです。
次はトランプを必ずしましょう。

30過ぎると「人生」がなんとはなくわかってきたような気がしてきました。
自分の人生、という意味で、別に「普遍的な人生の意味」とかいうわけじゃないんですけどね。
だいたいこんな感じ、というイメージができてきました。
そうしたらリラックスもできてきて、
このまま「大人」にならずにいてもいいなぁと思えるようになりました。
そうこうしているうちに、
もう明後日で35歳になります。
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by Fujii-Warabi | 2009-10-29 16:57 | 身辺雑記

散歩

突然の冷え込みに体が対応できないのか、
ちょっとばかり憂鬱に襲われていた。

自律神経が乱れると、不眠やめまいが出てくるのだが、
一番大変なのは息苦しさだ。
一生懸命息をすると過呼吸になるし、そうするとリラックスできない。
そして、疲労が抜けず、頭も体もボーッとして……という悪循環に……。
(こういう状態は、「……」がよく似合う。)

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でも、こうしていると、ますます鬱になるので、
少し良くなったかな、と感じられた今日は思い切って、以前から行きたかった奈良市内の生パスタ屋「らんる」に行ってみた。
少し早い相棒からの誕生日プレゼントである。
手打ちのパスタや天然酵母のパンはもちろん美味しかったのだが、
くつろげる雰囲気がとても気に入った。
明るすぎず、暗すぎず、何時間でも過ごせそうな懐かしいカフェ。
駅から少し歩くのだけれど、また行ってみたい。
http://www.tama-go.com/honmono/ranru.htm

その後、裏参道、表参道、東大寺、そして、駅へと戻った。
私にしたらかなりの距離だが、樹があり、小さな川があり、人を恐れる鹿がいて、木漏れ日がある、そんな光景は子ども時代を想わせてくれた。
私は人里離れた生駒の山奥にいた子どもの頃、森の中に引きこもって妖精のように一生暮らしたいと思っていた。
今は人間も好きだけれど、樹々に出会うと私という不完全さを包んでくれるような温かさにほろっとなり、森へ帰りたくなる。
たまにこの道を歩こう。
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by Fujii-Warabi | 2009-10-11 21:51 | 身辺雑記