カテゴリ:社会問題系( 2 )

原発反対

今日は、私が利用している生活協同組合の関西よつ葉連絡会の宅配日でした。
三陸のカキや魚も扱っている所なのですが、やはり、宮城の生産者とは連絡が取れないと宅配のお兄さんが言っていました。
私は先週、千葉のカブを注文していたのですが、この大震災のため欠品でした。
いつも美味しいお魚やお野菜を作り、届けてくださる方々に改めて感謝すると同時に、
少しでも早く多くの方々が救助され、元の暮らしに戻れることを強く願っています。

関西よつ葉連絡会(私は「よつ葉さん」と呼ぶ)とは2002年からのお付き合いです。
当時も色々な生協がありましたが、「有事法制反対」を掲げていたのはここだけで、
単に「安全な食」だけでなく、すべてを考えて活動されているところが気に入り、
即入会を決めました。
HPはこちら⇒ http://www.yotuba.gr.jp/

よつ葉さんは山口県祝島の生産物も取り扱っておられます。
この祝島には原発建設計画があり、島民みんなで抗議運動をずっと続けてこられました。
ところが、今、福島の原発事故騒ぎのどさくさにまぎれ、中国電力は祝島・上関原発づくりの作業を進めています。
過疎の村へもう原発を押しつけるのはよしたいものです。
今回の原発事故でおわかりのように、原子力は人間の手に負えるものではありません。
もう、原発は終わりにしましょう。

祝島島民の会blog
http://blog.shimabito.net/
とても為になる情報があります。

上関原発を建てさせない祝島島民の会
http://shimabito.net/
署名をよろしく。

日本は自然エネルギーが豊富で、原発がなくても社会はまわると専門家に直接聞いたことあります。
日照時間が短い極寒のスウェーデンなどはうんこガスでバスを走らせるとか、
ゴミを燃やして出た熱で暖房するとか色々工夫しています。
不便であれば、様々なアイデアが出て面白いはずです。
自由な発想を怠けてはいけません。
侮ってはいけません。
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by Fujii-Warabi | 2011-03-15 17:58 | 社会問題系

ボブ・ブラック「労働廃絶論」について

いま、ボブ・ブラック『労働廃絶論-遊動社パンフレット2』(高橋幸彦訳、遊動社)を読んでいます。
1985年に書かれたので、「労働」がフォーディズム時代の定義なのですが、私はこの論とまったく同じ考えです。「遊び」(playにはスポーツをしたり、楽器を弾いたり、という意味もある)心を持って創造的に生きることしかこの世界を変えることはできないと思っています。そしてそれはひとりひとりに掛かっている、つまり言い換えれば、生活の中でいつでもできることなのです。
権力はどこにもいらない。資本主義への奉仕をやめ、個々が創造的な欲動を開放し、個と個が対等になれれば実現するでしょう。
カローシに至るまで奉仕させられる労働者づくりのための学校もいりませんね。悪の根源です。子どもが反抗するのは正当な理由があります。

「シュールレアリストを真似て言うと」「私は完全失業がよろしいと考える。」
これはもっともです。「完全雇用」のなかに囲い込まれていくのはごめんですね。
失業者で詩を書き続けるのが私の理想です。
そのために遊んでがんばります。


「労働廃絶論」はこちらでも読めます
http://www.ne.jp/asahi/anarchy/anarchy/data/black1.html
遊動社のHPはこちら ⇒http://a.sanpal.co.jp/u-do-sha/top.html
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by Fujii-Warabi | 2009-03-13 12:37 | 社会問題系