わらびの詩的生活
2017-03-18T08:38:12+09:00
Fujii-Warabi
意味を生み出す力〈象徴〉を取り戻すための地道な生活の記録/記憶です。
Excite Blog
平日のお休み♪
http://warabipoem.exblog.jp/26510604/
2017-03-18T08:37:00+09:00
2017-03-18T08:38:12+09:00
2017-03-18T08:37:08+09:00
Fujii-Warabi
身辺雑記
お昼は沖縄料理屋でめいっぱい千円のビュッフェを食べ、
その後はハローワークで求人検索し紹介状を貰いました。
(現在、完全失業中。。電車代節約のために1時間強歩きました!
デリケートな私に良さそうなお仕事があればください。
笑。)
平日ならではの空き具合。スイスイ進む♪
みんな柔らかです。
本当に有意義な1日に感謝です。
]]>
エウメニデスⅲ53号
http://warabipoem.exblog.jp/26510590/
2017-03-18T08:30:33+09:00
2017-03-18T08:30:32+09:00
2017-03-18T08:30:32+09:00
Fujii-Warabi
藤井わらびの詩
購読希望の方はご連絡ください。
]]>
近況
http://warabipoem.exblog.jp/25775201/
2016-07-09T09:58:21+09:00
2016-07-09T09:58:15+09:00
2016-07-09T09:58:15+09:00
Fujii-Warabi
身辺雑記
という訳で、仕事の後は図書館で読み残した10頁ともう一冊の本を速読して返却。いつもなんらかの本を借りていないと不安になる私ですが、さっぱりしようと全部お返ししました。
ズルズルする悪い癖があります。たぶん今はそれを改善すべき時期なのでしょう。やるべきことはポイントを押さえてしっかりやりたい。そして本来、この集中力が私の持ち味でもあったはずなのです。
スターターであることを忘れず、流され過ぎず、戻って行きたいものです。]]>
外国の海へとひらく窓
http://warabipoem.exblog.jp/25487200/
2016-04-05T23:11:35+09:00
2016-04-05T23:10:54+09:00
2016-04-05T23:10:54+09:00
Fujii-Warabi
未分類
友人の送ってくれた写真に、フレームの色を合わせてペイントしてみました。
]]>
アレックスは不滅だ。
http://warabipoem.exblog.jp/25487173/
2016-04-05T23:03:22+09:00
2016-04-05T23:02:40+09:00
2016-04-05T23:02:40+09:00
Fujii-Warabi
芸術鑑賞
カラックス/アレックス三部作、観終わる。狂気に踊ってしまう完結編、素晴らしかった。 ]]>
ひさびさの詩とコラージュの会で
http://warabipoem.exblog.jp/24974117/
2015-11-23T19:05:00+09:00
2015-11-28T09:35:35+09:00
2015-11-23T19:05:19+09:00
Fujii-Warabi
イベント
皆様の寛容さがあってなんとか開くことができました。
ここでは参加者それぞれが好きな詩を2篇持ち寄りみんなで鑑賞した後、チラシや雑誌の切り抜きとコラージュして作品をつくります。
今回は、筒井康隆、堀川正美、左川ちか、中島らも、寺山修司、小島きみ子の小説・詩・短歌を味わい、コラージュさせていただきました。できたものをこうして眺めていると、箱庭療法的だなぁと思います。
私が生まれた時に着せられていた
漬物樽
『ヨイショッ!』といって。あの時の杖が、
卵をわると月が出る
正直に言って、夏が終わればどこにいればいいのか、
木が枯れはじめた。
馬は山をかけ下りて発狂した。
愛を心の中に注いだ木は、ぜんぶ、完全に枯れてしまった。
さけべ。沈黙せよ。幽霊、
(ちなみに、砂浜に打ち上げられているのは鮭の切り身ではありませんよ! 眼を凝らしてくださいね。)]]>
白猫様の休日。
http://warabipoem.exblog.jp/24936270/
2015-11-14T09:51:00+09:00
2015-11-14T09:56:28+09:00
2015-11-14T09:56:28+09:00
Fujii-Warabi
身辺雑記
お風呂がきらい。
でもたまには気分をかえて
穴空きバスタブでお昼寝を。
]]>
ほとんど海
http://warabipoem.exblog.jp/24893953/
2015-11-03T22:57:09+09:00
2015-11-03T22:57:00+09:00
2015-11-03T22:57:00+09:00
Fujii-Warabi
藤井わらびの詩
ほとんど海。
産みの苦悩に身を沈め
人寝しずまる海底へと
降りてゆく。
こんな秋晴れの空に
すっぽりブルー。
心の小石は洗われ、浄められ
わが本心現れる。]]>
わが愛しのブリュッセル(2)
http://warabipoem.exblog.jp/24430514/
2015-07-21T20:34:38+09:00
2015-07-21T20:34:33+09:00
2015-07-21T20:33:09+09:00
Fujii-Warabi
未分類
というわけで、外食しない私もディナーとワインで(ひとり)乾杯!と行きたくて、店を探すもまわりは観光地ではなく良さそうなお店がない・・・。それでも、中東のレストランを見つけ、普段なら躊躇するかもしれないところ、扉をグイッと押した。
何がよいのか読めぬ言語のメニューを見てもわからない。周りは近所のアラブ人らしき人ばかり。ブルカを被った女性にまじまじと見つめられる。東洋人の女性一人で入ってくるのがめずらしいのだろうか?
仕方なく店長におすすめ料理をお願いすることにした。飲み物は酒! がないので、渋々ズブリットという聞いたことのないソフトドリンクを注文。
あれれ、スプライト?! まぁいいや。
私が残念そうな顔をするからか、店長がコーディアルを垂らしてワイン気分を演出してくれました。(彼は片言の英語を話す。私と五分五分なのでいい会話になります。)
これが前菜。
そしてメイン。これにでっかいパンが2枚。ポテトも天こ盛り!
大食い大会気分でがっついてみたのですが、どうやっても無理で店員さんに「ごめんね」と言うと、食べかけのパンは片付け、引出しから新たなるパン2枚をつけてお弁当ボックスに入れてくれたのでした。
ひぇーっと思った。正直。食べ過ぎで気分が悪かったし、宿に冷蔵庫がなかったから。
でも、次の日2食分になり助かりました。そして、胃を壊し、次のベルリンではこれが一因で災いに遭い、プラハでなんとか治った、というほど酷いことになったのでした。
だけど、店員さん店長さん、中東の方々はフレンドリーで好きでしたよ。]]>
わが愛しのブリュッセル
http://warabipoem.exblog.jp/24424970/
2015-07-20T15:33:00+09:00
2015-11-14T12:57:28+09:00
2015-07-20T15:33:28+09:00
Fujii-Warabi
身辺雑記
子どもの頃童話で読んだ姿がそのままにあるのか?人々はどんな風なのか? 半分は調査目的といった感じです。
さて、今回気に入った街はブリュッセル。
理由は・・・観光スポットもあるけれど、街の半分が居住空間。そして、オランダ語やフランス語、アラビア語、英語、様々な言語が混在していて、言葉が通じないのも許し合ってるかのような印象を受けたからでした。
私の泊まったホステルはちょっと治安が悪い所だったようで、中東出身の男性達がいつもたむろしているけれどけっこう気さくでなんとはない緩やかさが流れている気がしました。
中東のお菓子。ショーウィンドーを覗いていたら台湾出身のおばさんがやってきて店の前でお喋りしました。胃を壊さなければ食べたかった!
(オチをつけてしまった気分。それにブリュッセルはこんな偏った街ではない! また次回やり直します。)]]>
春先のプラハ
http://warabipoem.exblog.jp/24421909/
2015-07-19T21:38:00+09:00
2015-07-19T21:54:21+09:00
2015-07-19T21:38:56+09:00
Fujii-Warabi
身辺雑記
春先のプラハ。建物がこれでもか!と詰まっていてちょっと窮屈だけれど、
どこでも美しい写真が撮れる町。
そして、真っ直ぐな道は一本もなく、何度通っても道を覚えることができない巨大迷路、
カフカの『城』はこうして生まれたというのが体験できる町。
また私は最初からタクシーで宿へ向かう途中に放り出され、ぼったくられ、
宿には看板がないので迷い、さらに重い扉を開けるとそこは闇だった、
というヘンテコな目に遭ったのだった。
卵は復活の象徴。イースター直前でお店はどこも卵だらけ。
カフカミュージアム付近
カフカが書斎として使った家
]]>
踊る月(ロルカとモルコ)
http://warabipoem.exblog.jp/24025240/
2015-05-01T23:54:30+09:00
2015-05-01T23:54:28+09:00
2015-05-01T23:54:28+09:00
Fujii-Warabi
詩人・芸術家の紹介
死んだ者たちの中庭で
ああ、空からやってくる風で
あなたはいきなり、白くなるんだよ
いいえ、風ではありません。あの悲しい月なのです
物悲しいギターの
うめき声で泣いているのは誰ですか
黄金の花の夢を見ながら
このまま寝床で死なせておくれ
恋人よ、月ですね、月ですよ
あの湖に墜ちてゆく
はりえにしだを頭にかぶり
踊って、踊って
踊っていますね、死んだ者たちの中庭で!
(酔いながら読むロルカの寝床で)
https://youtu.be/m3fcgDGLx64?list=PLXke3mRiD3iro2fiSiDrYAp8AamzWuFXs]]>
旅で出会った言葉たちⅠ
http://warabipoem.exblog.jp/22955151/
2014-11-03T13:53:00+09:00
2014-11-03T13:52:57+09:00
2014-11-03T13:52:57+09:00
Fujii-Warabi
英詩・アイルランド詩・英語詩
あなたの人生なのだから
望むことをしなさい
思い切りやりなさい
好きでないことがあるなら、それを変えなさい
もしあなたの仕事が好きでないなら、辞めなさい
充分な時間がないなら、テレビを見るのをよしなさい
あなたの人生で良いところを探しているなら、それもやめなさい
かれらは待っているのです、あなたがやりたいことを始めるのを
分析するのもやめなさい
人生はシンプルなのだから 旅をしなさい
失うことで自分自身を見つけるだろう
一度しかやってこない幾つかの機会を掴みなさい
人生はあなたが出会う人々であり
あなたが彼らと創るものである
外へ出てゆき、創造をはじめなさい 人生は短い
だから、夢を生き、情熱をまといなさい
※昨年、アイルランドの西に位置するゴールウェーに取ったホステルのダイニングにあった言葉たち。これほど身体を熱くさせるものがあるだろうか?
]]>
Love in Cage
http://warabipoem.exblog.jp/22619057/
2014-09-17T23:11:00+09:00
2014-09-17T23:23:48+09:00
2014-09-17T23:11:28+09:00
Fujii-Warabi
藤井わらびの詩
でも、それは3年半も前のことだからすっかり忘れていて、今日、友がフェイスブックでシェアしている曲を聴いてびっくりした。こんな素敵な仕上がりになっていたのね。フランス語訳(と思われる)にうっとり。反省。
https://soundcloud.com/slogan-x/cosmos-indigo-feat-pierre-lilvestri-ai-yamaguchi
Love in Cage 藤井わらび 虜―籠の中鳥のような僕の愛 昼は太陽 夜は月がそのまわりを巡る朝は熱せられ 夜は白く輝く幻は胸の中で抱きしめられどうしようもなく膨らんでゆく 爆発して いつか扉が開くとき彼女は肉を纏い目の前に現れるのだろうか? 森の中囁きのような君の視線 決壊寸前まで降り注ぐ春の雨帰り路を急ぐ鳥の群れ 君のまなざしから溢れるのはこの世に生まれたばかりの君の愛―それは一体誰のものだろう?
]]>
ききすぎの「偽薬」
http://warabipoem.exblog.jp/22595455/
2014-09-15T13:32:00+09:00
2014-09-15T15:46:34+09:00
2014-09-15T13:32:49+09:00
Fujii-Warabi
芸術鑑賞
今回はデビューアルバムを入手したのだが、なぜこれをなかなか購入しなかったのかというと、音がジャカジャカしているとの批評があったからだ。しかし、聴いてみると想像したようなジャカジャカ感はなかった。エネルギッシュな若さは他のアルバムより感じるが(ボーカル・モルコの声が高い!)、やはりシック。真夏の海のような熱さはなく、せいぜい秋晴れの体育祭ぐらいの熱っぽさだ。寂しい夜のお供になってくれそう。
彼らの音楽を聴き始めた頃はどれぐらいハマるか予想がつかず、関心に任せてアルバムを手にした。カスタマーズレビューによる先輩がたの意見から『Without you I'm nothing』を皮切りに、『Sleepingwith ghost』『Loud like love』『Black marcket music』『Battle for thesun』と続き、『Placebo』で現在に至る。結局、見事に心を撃ち抜かれてしまったのである。モルコのカリスマ性の薄さは彼が音楽そのもののように感じられるし、ハゲようがデブろうが「らしさ」として愛するし、適当な衣装も音楽を最優先していると受け入れられる。とにかく、何度聴いても様々な発見があって飽きない。
また、「1984体験」と名付けた運命を感じる出来事が起こり、詩的イメージによって切っても切れないご縁がある気がするのだ。彼らのイメージ。そこがわたしのホーム。彼らの生い立ちと私のはまったく違うが、郷里を持てなかったモルコは詩の伝統を汲んで新しいホームを造った。私もそこに匿われて、また異郷へと毎日出かけてゆくのである。
それぞれの太陽を掴むたたかいがつづいてゆく。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/