壁紙、スティグレール etc.

壁紙を春用にしてみました。
まだ早いですけど、ちょっと紫の重苦しさに耐えられなくなったものですから…。
しかし、エキサイトの壁紙は演出過剰のものが多いです。
「上の方のイラストがなければいいのに…」と溜め息が出るようなものがたくさんあります。
これはシンプルな壁紙ですけど。

さて、最近少ーしずつですが、スティグレールの『象徴の貧困―1.ハイパーインダストリアル時代』(新評論、2006年、2600円)を読んでいます。
スティグレールは元銀行強盗、ですが、逮捕され獄中で哲学に出会い、デリダの優秀な弟子になったという変わった経歴の持ち主です。
極限の中で哲学を始めるというのが魅力的。私も病気をしていなければ苦しみながらもフツーの生活を送っていたんだろうなと思います。
この本は実践の書で、私も詩作に活かしたいと思いながら読んでいます。
また、訳者のメランベルジェさんご夫妻が一般人にも読めるように訳注を丁寧につけてくださっていて大変感謝しています。お二人による解説がこれまたいいのです!
スティグレールの哲学には出会うべくして出会ったという感動がありました。
頭が悪くてわからないところもあるのですが、一生お付き合いしてゆくつもりです。
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by Fujii-Warabi | 2008-02-14 16:13 | 身辺雑記
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