Love in Cage

 映画をつくっている友人が次の映画の構想を語ってくれ、私がそれをモチーフに詩をつくって送ると、映画に使いたいとのこと。
でも、それは3年半も前のことだからすっかり忘れていて、今日、友がフェイスブックでシェアしている曲を聴いてびっくりした。こんな素敵な仕上がりになっていたのね。フランス語訳(と思われる)にうっとり。反省。


https://soundcloud.com/slogan-x/cosmos-indigo-feat-pierre-lilvestri-ai-yamaguchi


Love in Cage

                 藤井わらび

―籠の中

鳥のような僕の愛

昼は太陽 夜は月が

そのまわりを巡る

朝は熱せられ 夜は白く輝く

は胸の中で抱きしめられ

どうしようもなく膨らんでゆく

爆発

して いつか扉が開くとき

彼女は肉を纏い

目の前に現れるのだろうか?

森の中

囁きのような君の視線

決壊寸前

まで降り注ぐ春の雨

帰り路を急ぐ

鳥の群れ

君のまなざしから

溢れるのは

この世に生まれたばかり

の君の愛

―それは一体誰のものだろう?





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by Fujii-Warabi | 2014-09-17 23:11 | 藤井わらびの詩
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