黒豹と踊り子と月と

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第6回目「詩でとぼう!翼の会」(詩を鑑賞し、コラージュで詩的な作品を創る会)
でつくった作品。

この黒豹に一目惚れし、すべてはこのお方(山口華揚の絵)からはじまった。
とはいえ、それまでに読んだ詩の影響あっての作品。








あばずれたましひが耳をすますと、
 ぶむ ぶむ ぶむ ぶむ ぶむ ぶむ
 遊んでゆきなよ
 わたしはどうせ 溶けてゆく くしゃみだよ
ぶざまにわたしを襲った
大地のくちびる

恋びとよ
しかたがないので おてがみ かいた
 希望とは何色か

待つしかない
水のようなやらわかさ で


  ※藤井貞和「あばずれ鏡の亭主は歌う、五月」、萩原朔太郎「悲しい月夜」「薄暮の
   部屋」、D.H.ロレンス「蛇」、まど・みちお「やぎさんゆうびん」、河津聖恵「色」、
   松川穂波「搭乗口」よりコラージュ
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by Fujii-Warabi | 2012-11-18 22:58 | イベント
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