待ちに待った『オクタビオ・パス詩集』スペイン語・英語版、イギリスより来る!!
古本なのですが、状態がよく、しかも綺麗な表紙で、感激!
ミロの絵のような?イメージが近いだけかな?と裏を見てみると、ステファン・ロウという方の”ミロの寓話”という作品だそうで…
この音楽的な絵がオクタビオ・パスにはぴったりだと思いました。
パスの詩は西洋と東洋すべての歴史がここに流れこんだような深みがあり、それでいて読みやすく聴きやすい素晴らしい作品なのです。
4/2(土)夜、JR奈良徒歩5分のスタジオ・ワルハラで
ポエアク2というイベントがあり、私も詩の朗読予定です。
なので、パスを訳さなければならないのです。
(詳しい内容は当日の楽しみということで。)