「ならまち大人の文化祭」に参加して

最近出かけることがけっこう多くそわそわしており、気分の切り替えのできない私はブログはお休みになってしまっていました。
イベントはどれも良くて、何から書こうか迷いますが、
とりあえず最近のところからぼちぼち書いてゆこうと思います。

6月6日には奈良の大乗院庭園で「ならまち大人の文化祭」が開催され、作家・寮美千子さんの新作童話『夢見る水の王国』の朗読や奈良少年刑務所の教官のお話を聴いたり、詩の朗読、亜子米さんによる連詩のワークショップに参加しました。
朗読は私はいいきき手ではないのですが、場所が非常に良く、また快晴で、お庭に気を取られながらのほほんと聞かせていただきました。
私は『紫陽』18号の「名前を呼ぶ」を取りあえず朗読。
相変わらずたどたどしい朗読で恥ずかしかったです。

連詩のワークショップですが、これは新たな発見がありました。
みんなで一作を創るわけではなくて、すべての人に紙が渡され、最後には人数分の詩が出来上がるというものでした。
最初はこんなに書けるかな、と不安でしたが、そのうちにテンションが上がり(すぎ?)、悪ノリしてしまいました。
私は連詩でも、長々と書くのが苦手で、一行二行でスパッとすませてしまう短距離走者のようでした。
終わってからその紙の書き始めの人が読むのですが、ユニークな詩が多く、みんなで創った達成感のようなものが体いっぱいに広がりました。
ひとりで創った詩では私はおなかいっぱいにはなりませんが、みんなで創った詩はおなかまで膨れるような感覚が味わえるのですね。幸せでした。
(そういいつつ差し入れの煎餅をぼりぼり囓っていましたが……。012.gif

こういう場を創ってくださった、作家の寮美千子さん、おつれ合いの松永さんに感謝でいっぱいです!

追記 亜子米さんのブログで連詩のワークショップに関する模様が書かれています。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/akobeyjp/comment/20090614/1244990164#comment
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by Fujii-Warabi | 2009-06-10 01:34
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